地元の中学生たちが来院

 11月21日(木)の午後、純正寺の地元の東中学校の一年生約30名が、校外学習で純正寺を訪れました。地元の郷土の歴史と文化を知るというプログラムで、子どもたちの希望で純正寺の歴史と活動を学びに来たのでした。生徒さんからは、「彦根城の近くにお寺が建てられたのはなぜですか?」「地域食堂ビハーラを開いて良かったこと、大変だったことは何ですか?」「お経を唱えられるようになるには、どのくらいかかりますか?」「純正寺さんがこれからの社会をより良くしていくために取り組んでいることは何ですか?」など、たくさんの質問をいただいて、その質問に住職が答えながらさらに生徒さんと会話する、とても貴重なひと時を過ごしました。